| 店舗の内外観です (2024.5.15撮影) 移転してから4年が経ちました。 ![]() 向かって右側が本館、左側が倉庫です。 お客さんが使うのは基本的に右側であり、 左側の倉庫では預かりサービスもやっています(3,000円/月)。 夏場のシクロクロスの保管などに活用くださいませ。 ![]() ![]() 整備スペースです。 壁などは特になるべくシンプルに保つように心がけています。 ![]() コーヒーバー、プロテインバー。 ケータイやメーター、電動変速の充電が出来ます。 ![]() 入り口にメガネ洗浄機がありますので、 メガネ/サングラス等、ご自由にどうぞ。 ![]() ![]() メンテナンスに関しては、かなり細かい補修パーツもふくめて、 おおよそひとしきり在庫していると思っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 自転車がたくさん在庫してあるのは冬です。 ![]() ![]() 2023年の夏から競技に復帰しました。 店長選手権、もう一度勝てるように頑張ります。 ![]() ![]() ![]() 自転車預ける → 手ぶらでフリーダムに来る → 乗りに行く → 帰ってきて洗車する → シャワー入る → ストレッチする ……というのが一連の流れでできるようになっています。 預かりサービス以外は無料です。 |
※以下は、旧店舗時代の話です。 26~27歳の時に書いた記事です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ フリーダムの壁。 私はこの白い壁が妙に気に入っている。 フリーダムのもっとも重要なコンセプトは、「特定のメーカーにひいきをしない。」というもの。その他のコンセプトは全てこれに基づいた派生型のコンセプトにすぎない。 お店にはメーカーのポスターがたくさん送られてくるけど、それを一切貼らないのはこれが理由。 ポスターを貼らないから、フリーダムの壁は白いまま。 「商品を自分で使った経験をもとに、お客さんにとってより適切な商品を選んでいく」というコンセプトもあるけれど、自転車のパーツは絶対的な性能よりも、感覚的な好き嫌いで決まることが多かったりする。 そしてその好き嫌いの感覚っていうのは本人にしかわからない。 だから購入の際のアドバイスにおいて最終的に出てくる言葉は、「使って見ないとわからないよ」となってしまうので、つまり私にどれほどの経験と知識があったとしても、極論をいえばお客さんの買い物には関係ないという事になってしまうだろう。 ロードバイクショップというのはカテゴリー的には小売店だから、お客さん側としては買い物をするところである。 そして買い物というのは、おそらく、やっぱり、何を買うかを迷っている最中が一番楽しいと思う。 この考えを逆説していくと、最終的には客を迷わせれば迷わせる程楽しい店である…となり、「サイクルフリーダム1店舗でサイクルモードを完結する」というのが最高到達点になる。 実現できればお客さんは商品が見れて触れて楽しいし、私もいろんなものが整備できるし、皆が楽しい。 逆に1つのメーカーに注力すれば、儲かるかもしれないけど、すぐに飽きて誰も楽しくない。 楽しくお金儲けがしたい…。 誰もが思うその当たり前のことを実現させるには、現時点では【大量仕入れ+大量販売】という商売の基本を棄てなければいけない。 さらにこれは業界の流れに逆らう方向でもあるので、正直にいってどこかで打ち勝てなくなり、方針転換を余儀なくされることになるだろう。 フリーダムが滅多に値引きをしないのは値引けるほど安く仕入れられていないからであり、商品ではなく整備力で食っていくという考えもむしろ、そうするより他ないという苦肉の策。 元を辿れば物を売る事以外で付加価値を上げるため。すべては根幹となるコンセプトから逆算を重ねた結果の、逃げ道的な戦略だ。 たくさんの商品を買ってきて、たくさんの商品を飾るために、たくさんの代理店と契約する。たくさんの代理店のノルマをクリアするために、たくさん売る必要がある。解決策への流れは至極単純で、お客さんをたくさん集めればいい…。 そんなのは当たり前のことで、みんなが苦労しているところ。フリーダムだけ独り勝ちしようなんて考えはもっていない。 大事なのは、これから自転車を始めようとする人を増やすこと。少ない自転車人口を奪いあうのではなく、自転車人口そのものを増やすこと。それが出来ればこそ私のコンセプトが成立するのだ。 フリーダムの真っ白な壁を見ていると、フリーダムの抱負と矛盾が書いてあるようで、いろいろと考えさせられてしまう。 2014年2月4日の日記より(画像は旧店舗のもの) |